SSブログ

2015/3/21-22 唐松岳 [山旅]

八方尾根から唐松岳へ

P32100072.jpg

左から不帰Ⅲ峰、不帰Ⅱ峰、不帰Ⅰ峰、天狗の大下り、その先に連なる白馬三山は気温が上がりすぎて霞んでいた

P3210018.jpg

稜線の風は強い、風裏の斜面を掘って設営

P3220071.jpg

眼前の五竜岳の豪壮な眺めが素晴らしい!

P32200622.jpg

テン場の眺望は最高だけど、夜のトイレとか大変、、、転んだら谷底まで一直線!!

P3210020.jpg

夕照、この後、太陽は雲の中に沈んだようで、山も空も焼けなかった

P3220051.jpg

翌朝の太陽もガスに包まれ、この高さでようやく顔を出した、んで、朝焼けもまったくの不発

P3220082.jpg

唐松岳山頂では白馬も剱も霞んでいたが、ここから見た五竜岳は重量感が増して格好いいね!
来年は厳冬期に縦走してみたいな
コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

コメント 2

高崎

おぉ、山の魅力はなんといっても雪山に勝るものはないですねえ。
不帰も五竜もカッコいいなあ。
実は僕は白馬も五竜も夏の人気に辟易して昔から避けてきて
不帰嶮もつい先日読んだ山岳小説で知ったようなもので、、、
でも冬という選択があったんですよねえ。

雪山を真っ赤に染めるア-ベントもモルゲンも山で夜を過ごさないと出会えない。
ここ2回続けて不発でしたが次回はぜひ見せていただきたいと期待しています。
あぁ雪山に身を置きたいっす!
by 高崎 (2015-03-28 21:51) 

BOSS

ようやく仕事が落ち着いたのに足の指を骨折しちゃいました
でも、我慢ならず2週後にテーピングしての登山、楽な八方尾根を選びました

日帰りの山ですし、山スキーヤーも多いので、リフトが動き出してからは人も多いです
でも、小屋の開く前の積雪期に泊まりをやる人は少ないので、前日にゆっくり登って、翌朝早くから行動すると静かな山を楽しめますよ、6時の山頂は我々だけでした!

by BOSS (2015-03-29 19:29) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。